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Posted by TI-DA at

おそろしいわぁ

2015年03月20日

 フジテレビのスーパーニュースに松本智津夫の四女が出演していた。
安藤優子が淡々と質問する。
「お父さんをどう思うか」
「お父さんのしたことは正しかったか」
「被害者に対して何を言いたいたか」
 よくまぁ当時5歳だった四女を引きずり出してきて
教科書通りの質問をぬけぬけと畳み込めるものだ。
まぁいい
安藤優子は仕事をしたいるだけなのだから。
 その安藤の後ろに居て
あれを聞け、これも聞けと指示をだしている
テレビ局というデリカシーの一欠片もない
切っ先にダイヤモンドを仕込んだ電気ドリルで責められては
出せる声は決まってしまう。
 こわい こわい



  

Posted by きょん at 19:10Comments(0)■東京のこと

人間としての強さ

2015年03月16日

 トラブルは起きたけど
それはこうして深く問い質す種になった

 人は人間になるために
どんな教育が必要なのか
 人間がスーパー人間になるために
どんな修行が必要なのか

 コトバの力で世界を変える

人を叩かないで教育する
肉体的苦痛なしで修行する

 はたして何が本物に鍛えるのだろうか


  

Posted by きょん at 01:15Comments(0)■身辺のこと

中島美嘉の結婚

2015年03月07日

 久々に他人の結婚に
よかったねと思えない自分を見つけた
 中島美嘉を特別に好きというわけでもないのに
なんか 普通の幸せを求める女だったんだという
失望というほどでもないが
もっと中島美嘉は
歌にぞっこんだったはずじゃなかったのかと
自分の勝手な思い込みが
崩されたことに
少なからぬ腹の立ちぐわいが
思うほど以上に祝福を拒否している
 久々というのは
宇多田ヒカル以来のことで
あのときは
今回よりもっと腹が立った
いずれにせよ
女の幸せは
抱いてくれる人がいることなのだから
他人がとやかく言うたぐいのものじゃない


  

Posted by きょん at 08:36Comments(0)■世間のこと

川崎の中一殺害

2015年03月04日

 連日、上村遼太(13)=中学1年の刺殺体が見つかった事件が報道されている。
犯人とされる3人組は、いずれも未成年でリーダー格が18歳、2人が17歳だ。
この事件を機にして少年法改定の議論が始まっている。

 さて、一方で少年による殺人事件は年々減り続けているという資料もある。
ここ20年間では半減したというデータもある。

はたして、少年は昔より凶暴化しているだろうか。

はたして、少年法改定で凶悪犯罪はなくなるのだろうか。

やはり、これは戦後の教育制度が行き着いた結果だと感じられる。
こどもの犯罪は大人の模倣であることが多い。
大人が揺れていれば、こどもはそれを肌で感じて同じように揺れる。

いま足りないのは、むしろ大人が自ら学問するための教育環境なのかもしれない。



  

Posted by きょん at 18:27Comments(0)■世間のこと

何かが動き始めたのかもしれない

2015年03月01日

 今日 何かが起きた

なにも見えなかったが

何の形もなかったが

確かに 何かが起きた

全てが 何処かで

はじまったのかもしれない



  

Posted by きょん at 21:11Comments(0)■身辺のこと

邦人が海外でテロられること

2015年02月04日

 連日、イスラム国のニュースが流れている。
たしかに遥か数千キロも西方の混乱がこんな形で火の粉となって降ってくるとは大概の人々は知らぬ存ぜぬで生活していた。しかし、ひとたび邦人の生命に関わる事となってはじめて注目せざるを得ないフリをする必要が生じた。きっと1週間もすれば、また元のように、芸能人のゴシップだの、スポーツ選手の活躍だのに話題が移っていき、この事件の根源的な問題は忘れ去られてゆく。

 だから、現在はイスラム国のやり方は許せないとか、二度と繰り返されないために何らかの法制化が必要だと叫ぶ人たちも、やがて静かになって消えていくのだろう。

 テロは殺人だから悪いことだとか、正義のための殺人は悪いことではないとか、人はそれぞれの立場からその時々の風向きを見て殺人の正当性をでっち上げる。そうやってずっと人間は過ちを繰り返し続けてきた。そしてこれからも繰り返し続けていく。




  

Posted by きょん at 03:02Comments(0)■世間のこと

正月なぜ祝う?

2015年01月06日

 正月には神様が家にやって来る。
 その神様の名は「年神」(歳神)または「歳徳(とんど)」あるいは「恵方神」など地方や時代により異なる。
 「としがみ」の「年」とは古くは稲または稲が実ることをいった。
 「とし」の「と」は富みを意味し、「し」は食物を意味するとも解釈されている。
 漢字の年は「禾(いね)」に「人」(くっついて親しみ合うという意味)でできている。
 時を数える単位として年を用いるのは稲が一年をかけて収穫するところによるとされる。

 その神様は汚いが大嫌い
だから、大掃除をしなくてはならない
 神様は家の中の邪気も大嫌い
だから、秋田ではナマハゲが来て「怠惰=なまけ」をはらう=はぎとる民俗行事がある
 神様が迷わずに来れるようにする
だから、しめ縄(尻久米縄)を飾って目印とする
 神様が宿るための寄り代を用意する
だから、「祀る」につながる松を使って門松を依代とする
 そして神様に供え物をする
だから、三種の神器である八咫鏡に見立てた「鏡餅」、八尺瓊勾玉に見立てた「橙」、天叢雲剣に見立てた「串柿」でもてなすわけだ



  

Posted by きょん at 20:22Comments(0)■東京のこと

エンゲル係数

2015年01月05日

 年が明けても食欲が一向に収まらない。
とにかく、ウマいもんが食いたくて節操がなくなる時すらある。
 困ったもんだ。
食欲をコントロールできなければ、やがて人間ではなくなってしまう。
 恐ろしい限りだ。
この欲求が意味するところは、いったい何なのか。
 それもただの食欲ではなく、ウマいもんじゃなくちゃ気がすまないところに本当の理由がありそうだ。

こう書き進むうちにも、もう、すでにウマいもんに脳みそが占領されている始末だ。
 この衝動に抵抗できない自分をどう罰するかを考える必要がありそうだ。



   

Posted by きょん at 22:23Comments(0)■身辺のこと

狙った恋の落とし方

2015年01月01日

 特にどうってことはない新年がはじまった。

またどうでもいい一年をのらりくらりと過ごしていくだけだ。

あの時の懺悔の続きはどうしたらいいのだろうか。

投げ捨てられた手機のように海の奥深くに沈んでいって二度と取り戻すことはできないことはわかっているんだ。

それは終わったことではなく

きみがあまりにも綺麗にすぎて

いままでのことなんてもうどうでもよくなっちまっただけなのさ







  

Posted by きょん at 20:57Comments(0)■台湾のこと

時に拘わる

2014年12月31日

 巷では大晦日ということで忙しなさげに人々は落ち着かない。

 はたして日本人にとって今日である西暦の12月31日はどれほど重要な日なのか。
もともと大晦日の由来は、太陰太陽暦における1年の最後の日という意味で名付けられたのだから、それを西洋のグレゴリオ暦にそのまま横滑りさせてしまうだけでは無理があるというのもだ。日本の旧暦では、毎月の最後の日を「晦日(みそか)」つまり「三十日」と称していた。だから、1年の最後の晦日(三十日)が「大晦日」(大三十日)なのであって、単に「年末日」とか「今年最後の日」を表す言葉として大晦日は適当ではない。

 これは実にくだらないディスりにすぎないわけだが、それでも暦法上において正しくないものは正しくない。

 さて置き、慶応四年(1868年)九月八日に明治天皇は即位して改元して明治となった。まだこの時は旧暦のままで、新暦を採用したのは明治五年十二月三日で、この日がグレゴリオ暦の1873年1月1日に当たるため、この日を以て明治六年1月1日と定めた。だから明治五年は十二月二日が最後の日で、これを当時に大晦日と呼んだかどうかは知る由もない。

 では、日本人が今日のように当たり前のように西暦の1月1日を祝うようになったのはいつ頃からだろうか。

 権力者が「時を支配」する事例として日本において最初に登場するのは天智天皇ではなかろうか。大化の改新の中大兄皇子としてのほうがよく知られているこの天皇は、中臣鎌足(藤原氏始祖)とともに蘇我一族を滅ぼすことによって政権をその手中に収めた。そして奈良の飛鳥から近江の大津へ遷都した668年に天皇に即位したと伝えられている。このあと古事記や日本書紀が書き上げられるのは約40年後になり、672年に崩御された天智天皇は在位中に正史は残していない。また兄・天智を継いだ大海人皇子こと天武天皇は帝紀の編纂を命じたことがのちの正史に見られるが、天武は686年に崩御されているので、息子の文武天皇の時代まで待たなければならない。したがって事実としては伝承の域を出ないわけだが、その『日本書紀』天智天皇十年四月の条には天智天皇が「漏刻」という水時計を作ったと記述がある。これが日本最初の時計とされる所以でもある。毎年6月10日は「時の記念日」とされて、近江神宮では「漏刻祭」が行われるという。祭神は天智天皇。



  

Posted by きょん at 17:13Comments(0)■世間のこと

★木部&ロ部大暴走!

2014年12月25日

 TBSテレビのニンゲン観察バラエティ『モニタリング』でのこと。
今回は、クリスマス3時間スペシャル. ☆あのスペシャルコンビが再び!という触れ込みで、
木部さんこと、ベッキーが群馬県木部町の一日町長に就任。
その町長の秘書ということで、ロ部さんことローラが登場。

 なにしろ、木部さんの突撃精神には舌を巻く。
大胆不敵、神出鬼没、八面六臂という言葉がぴったりの大奮闘。

 これほどに真っ直ぐで真摯な「人騙し」とはそうザラにはお目にかかれまい。
秀逸なバラエティの見本となるような展開がベッキーという稀代のキャラクターによって成立している。

 木部さんの口から溢れ出す子供たちへのメッセージは、孔孟の教えの如しだ。
日本人以上に日本化してしまったハーフタレントのポテンシャルの高さにただただ唖然とするばかりだ。

 日本に住んで日本語をしゃべっているうちにベッキーは、日本人以上の日本人になってしまった。
たぶん、その要因は彼女がハーフであることが決定的となっているのかもしれない。
外国人的観察力があってこそ本当の日本が見えてくるこというのが真相なのだろう。

 これまでの「日本再発見」の類いの現象が外国人の手によってなされることが多いように。



  

Posted by きょん at 21:37Comments(0)■東京のこと

シャンパンとスパークリングワイン

2014年12月25日

 不覚にもスパークリングワインを買ってしまった。
 生まれてこのかたお金を出してアルコールを買ったのはこれが初めてかもしれない。
(もちろん贈答のためとか、お一人様で焼肉屋でビールを注文したことはあるが)

 商売として酒を飲む場所ではない自宅に酒を買って持ち帰ることを生まれて初めてしたということだ。
家で酒を飲んだことがないという人は非常に珍しいケースとなるのだろう。それが何の気の迷いなのか、今日は飲んでみたいという衝動に駆られたわけだ。

 夜7時になって飲み始めた。
まずグラスに一杯を注ぎ、そして飲み干した。
まずまずの味わいで、2杯目を注いだ。
こんどは一気に飲み干すことはせずにグラスの半分ほどを空けた。
身体の芯の方から何か熱い感じが伝わってくる。
顔が火照り始めていくのがわかる。
まだグラスの残り半分はそのままになっている。
じわじわと脳みそが麻痺していくような感じになる。
これ以上飲むと危ない。
その意味は気持ちが悪くなるというだけでなく、
凶暴になるという可能性を含んでいる。
もっと若い時にはかなり酒を飲んでも飲まれたことは一度もない。
もちろん意識が飛んで目が覚めたらここはどこ、という失態など皆無だ。
充分に自分を制御できていた。
しかし、歳を増すにつれ、この自信は揺らぎはじめた。
わずかの酒によく酔い、また気が緩むようになった。
脳みそが判断を大胆に且つ粗雑に下すようになった。
これが酒を飲むと危ないと思う理由になっている。

 今日はまたひどかった。
グラスに半分の酒を残したまま、頭がクラクラしはじめてしまった。
こういう時は素直にダウンしてしまうのがいい。

 なんで人は酒を飲むようになったのだろう。
酒好きの人はこんなくだらない疑問を持つことはないのであろうが、
めっぽう酒に弱い人にとっては、ある量を超えて酒を飲むことは一種の苦痛で闘いでもある。

 ああ、酒が脳みそをグシャグシャに掻き混ぜているかのように気持ちが悪くなる。
身体を横にして寝てしまおう。情けないほどに敗北感が脳裏を染めていく。

 テレビでは『映画ホタルノヒカリ』が流れているが、
目を開けて見ていることが億劫になり、だんだんとセリフも聞こえなくなっていった。
遠のく意識の狭間でシャンパンの話を思い出そうとしていた。
フランスのシャンパーニュ地方で作られるスパークリングワインだけがシャンパンの名を許されているという。

 いつしか浅い眠りへと落ちてしまっていた。



  

Posted by きょん at 00:14Comments(0)■身辺のこと

12月24日の記事

2014年12月24日

  「弃老山」を読んでいて、ふと昔のことを想った。

 女を抱いていて、この女は彼氏がいるのか、それとも旦那がいるのか。
そんなことはどうでもいい。くだらないことだ、と言うかも知れぬが、
ただ気持ちよくなるなるだけでは満足しない人もこの世にはいるということだ。

 もちろん、抱いている女に子供がいるかどうかなど、どうでもいい。
だが、旦那がいて、子供がいて、こうして男に抱かれているという事実は、
この社会の歪を表している一面と捉える時がある。

 どういう理由(わけ)があって、この女は抱かれているのか。

 人は流されて流されて生きて行く。
その意味は、不条理だ。
事情なんて何も無い、とは言わないが、
突き詰めて探っていっても、納得のいく事情など、そうそうあるもんじゃない。

 だから、ただ抱いていた。
ことが済んだあと、天井を見上げながら、遠い南の島のことを思い浮かべるようになった。


  

Posted by きょん at 10:47Comments(0)■身辺のこと

「失って初めて気づくこと」

2014年12月22日

表題の「失って初めて気づくこと」は、一青窈の『大家』冒頭の一句だ。
これに続けて「(気づくこと)もあるけれど、もう元には戻れない」という歌詞が語られる。
数奇な人生を歩んできたことが想像される意味深なフレーズに何故だかシンクロする自分を見つける。

悔やんでも悔やんでも取り戻せないことがあるのはわかる。
しかしながら、私の場合は失っていたことにすら気づかずに人生を送ってきてしまった。
そして、気づいたときには遥か遠くの蜃気楼の如く、ただゆらゆらと手招きをして旅人を迷わせる地獄の救いと映った。

封印したパンドラの箱を開けてしまえば、「もう元には戻れない」。



  

Posted by きょん at 10:44Comments(0)■身辺のこと

島の秘密基地

2014年12月21日

毎週のごとく通うようになって1年数ヶ月たって、
ようやく店のご主人と面白げな会話を楽しめるようになってきた。

この店は、「昭和レトロ・混沌・白濁・濁流・旅人・裏路地・異端」をキーワードに、
「昼間から気軽に酒を飲めるカフェ」というのがモットーらしい。
確かにここで珈琲を傾けながらひとときの安らぎを感じる時もある。


このご主人は尋常ではない。
ときどき驚くべきことを発する。
昨日はこう言った。
「島中の子供たちが野球をするのを全てやめさせたい」
さらに耳を傾けると、
「子供に団体競技はいらない。まず個人の能力を伸ばせ」とも言った。
どんなスポーツがいいのと聞くと、
「柔道とか相撲がいい」と言った。
卓見である。

さて、この日は今年一番のラッキーデーでもあった。
年も迫った12月の20日を過ぎて思いがけなく降ってきた「福」ともいえる。
やはり、この店は何かを持っている。

「“もったいない”って日本語、うちらの国にはないよね」
女の子ふたりの会話が耳に届いた。

発言の主は「エラ」。
フランス生まれの日本育ち。島に来て1年半になるという。
もう一人の女の子は、黙々と何かを書いている。
エラの問いに乗るでもなく無視するでもない絶妙な応答をするのは「アミ」。
同じくフランス人。
しばしの時を二人との会話で満喫した。
(※写真の男性は店の常連さんで、当ブログ作者とは全く関係ありません)


  

Posted by きょん at 10:21Comments(0)■沖縄のこと

病気のこと

2014年12月17日

 私がこの病気と付き合い始めたのはいつの頃からだろう。

 今日は快調だ。絶好調の時もある。
 だが、一旦調子が崩れ始めると恐怖がやって来て、やがて動けなくなる。

 思い返してみれば、バブルが弾けて日本が不景気へと転げ落ちるのに引きずられるようにしてこの病気は始まったのかもしれない。
 ならば、この病気は立ち直ることは一生ないのだろうか。
 二度と日本が世界の先頭を風邪を切って疾走することがないのと同じように…

 昨日、病院の医師の診察を受けた。通い始めてもう4年になるだろうか。
 もっと早く病院へ行っていてればこんなに悪くならずに済んだのだろうか。
 自分が癌だと認めるのは誰しも嫌なように、この病気も自分を騙して世間に隠していくのが楽な対処法に違いない。

 新宿に事務所を開設した頃には自覚症状があったが、病院からは逃げていた。

 治療のために効果があるだろうと沖縄に来るようになってもう8年。

 今年はなんとかクリスマスも正月も普通に迎えられるかもしれない。そうなれば嬉しい。もう何年もこの時期は引きこもりだったから…


  

Posted by きょん at 06:52Comments(0)■身辺のこと

セルビアでテニス留学する高村颯希

2014年11月28日

こんなん人がおったんや

セルビアってのは元ユーゴスラビアの一地域でバルカン半島中西部の内陸にある
ここが2006年に独立したが、2008年にはセルビアの自治州であるコソボが独立宣言して
現在なお民族紛争が続いている

そんな政治的不安定な国に
15歳の中学3年生の女子が日本から単身でテニス留学している

このことを知ったのは
テレビ朝日『世界の村で発見!こんなところに日本人』という番組で
芸人の千原せいじが現地まで訪ねて本人にインタビューする

そのセルビアはテニス王国と呼ばれるほどテニスの先進国らしい
あの世界ナンバーワンプレイヤー・ノバク・ジョコビッチの母国である

日本から遠く離れたセルビアの地で世界と戦う少女の姿に錦織圭を重ねてしまう
彼女が目指している世界の頂点とはどんな景色なんだろう

その彼女が
「私がここで頑張れるのは親をはじめ多くの人たちの支えによるものです」と語った
ありきたりの言葉であるが真相を表す言葉でもあり
無意識の多くの日本人が彼女を支えていることも事実だ
そういう国であるからこそ彼女の未来を保障できているのかもしれない



  

Posted by きょん at 22:15Comments(0)■東京のこと

※AKB調べ【AKBにいなくてよかった!メンバーが本気で恐れるアイドルは誰?】

2014年11月13日

あーよかったな。あの子がいなくて! AKBにいたら正直、やばかった!
NO.1アイドルが本気で恐れる現役アイドルは誰!?
総選挙1位まゆゆが「AKBが全部でかかっても負けちゃう!」

第1位 橋本還奈  15歳(Rev. from DVL)
第2位 嗣永桃子  22歳(Berryz工房)
第3位 道重さゆみ 25歳(モーニング娘。14)
第4位 鈴木愛理  20歳(℃-ute)
第5位 百田夏菜子 20歳(ももいろクローバーZ)
第6位 菊地亜美  24歳(アイドリング!!!)
第7位 玉井詩織  19歳(ももいろクローバーZ)






  

Posted by きょん at 01:05Comments(0)■東京のこと

孫文誕生日

2014年11月12日

 誕生日の事を考えている。
そもそも誕生日を祝うというのは、どういう事なのか。
アラビアなどの中東では自分の誕生日を忘れてしまう人が多いという。
確かに現実生活で困ることは多くはなかろう。
 自分のことで言えば、物心がつく頃には誕生日を祝う事に一切の疑問はなかった。
習慣とはそういうもので、いちいち理由を探ったりはしない。
自分も知らないし、世間も特に気にしていないし、だからといって何の問題にもならないからだ。
恐ろしいといえば、相当に恐ろしいことではある。

 誕生日祝いの始まりはキリストという説がある。
日本で初めて誕生日祝いをしたのは織田信長という説もある。
明治前の日本では人は新年が来ると一斉に年を取ったという。
ここには個人の誕生日という認識がなく、人の年齢は数え年とされた。
ただし、生まれた子の1歳を祝う儀式は古くからあったようだ。
いわゆる親が子に対して無事に育ってくれた感謝の意を表す儀式だと考えられる。
もうひとつ、子が母親に対して自分を産んでくれた感謝の意を表すことという話もある。

 いずれにしろ誕生日を祝うことは感謝を表すことにほかならない。


  

Posted by きょん at 10:22Comments(0)■台湾のこと

再び悪魔

2014年11月07日

昨日のこと、また悪魔がやって来た。
病院からの帰り道、天気も好いし、散歩のつもりで途中下車した。
しかし、自分が思うほど調子は良くなかった。
歩いて10分ほどで、なんとなく嫌な予感がした。
家に戻ってしばらくすると、やはりおかしい。
あの春に起きた事が頭をよぎる。
それからは嘔吐の繰り返しだ。



しかし、ここは合っている。
なぜなら、風邪を8年引いてないから。
  

Posted by きょん at 23:53Comments(0)■身辺のこと