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Posted by TI-DA at

世界生活費ランキング 大阪が5位

2019年04月23日

東京は1992年からずっと1位だったのに数年前に滑り落ちて…
https://asean-info.net/jijilog/17032301-worldwide-cost-of-living-ranking/
  

Posted by きょん at 18:53Comments(0)■東京のこと

自分を褒めすぎる日本

2016年02月09日

 何事も度を超しちゃいけねぇや  

Posted by きょん at 21:22Comments(0)■東京のこと

かつての少年の反乱

2016年01月11日

 竹田という男が亡くなった。評論家の肩書きを持ち、テレビのコメンテーターとして登場していた彼を偲ぶ朝のワイドショーを見ながら何故だか少年の日々が思い起こされた。
 それは小学校6年生の時だと思う。秋の大運動会を前にして50m短距離走だったか、いや選抜対抗リレーの予行練習だったかと思われるが、少年たちはある企みを実行した。この予行練習に仕掛けられた少年たちの策謀は、すぐに担当の教師に見破られ罰が下された。少年たちの策謀とはこういうものだった。リレーのトップランナーに選抜された4人の少年たちは予め示し合わせてスタートを切った。校内で選抜されたのだから競争は伯仲するのは当然であるにしても、その足並みはあまりにも揃いすぎていた。マスゲームでもあるまいし、その大きく湾曲するコーナーを4人はほぼ横一列の態勢をきれいな弧を描きながら駆け抜けようとした。教師の荒げた怒号が飛んだ。
 すぐさま制止され4人の少年たちは教師の前に列ばれれた。企みは失敗した。「おまえたち、ふざけているのか!予行練習だからといって手を抜くんじゃない。罰として全力疾走で校庭を2周しろ!」
 さて、あの出来事は何だったのだろう。


  

Posted by きょん at 09:07Comments(0)■東京のこと

橋下徹は平成の孫文か

2015年10月26日

 橋本がまた国に食ってかかってる。
 こんどは国政政党「おおさか維新の会」を立ち上げて、東京を拠点とする「維新の党」に叛旗を翻して、元々の大阪本陣体制に戻して再起を図ろうとしている。
 やれやれという気がないでもないが、かの幕末の長州だって長州征伐の前まではけっこうフラフラとしてたもんだ。大阪都構想のための東京拠点づくり、つまり国会を動かしての法改定による大阪都実現への道筋は、住民投票の敗北に接して急激にしぼんでしまった。
 こんなことぐらいで、やけになったり、投げやりになるようでは情けないというほかはなく、だからこそ何度でも国に一矢を報いてほしい。


  

Posted by きょん at 18:11Comments(0)■東京のこと

まち・ひと・しごと創生法

2015年07月03日

 相変わらず国のやることは無責任だ。
この法律に基づき市町村版総合戦略(2015~19年度)の策定に向けた石垣市総合戦略策定委員会(委員19人)が6月30日発足したという。同総合戦略は2008年に国内の人口が減少局面に入る中、将来にわたって活力ある日本社会を維持するため、地方における人口減少と地域経済の縮小を克服しようと「しごと」「ひと」「まち」を創生する取り組みだという。
 国が将来にわたる指針を示すことは必要なことであろう。しかし、この法律に関して言えば、「地方における人口減少と地域経済の縮小を克服」する責任を市町村に押し付けて、自力で解決せよと言っているに等しい。どうせ市町村が策定する総合戦略なる創生費用見積書に対して評価を加えた振りだけをして、結局は助成金とか補助金だとかの名目の「かね」で地方を縛り付けて支配下に置き続けるための儀式にすぎない。
 本当に地方を活性化したいのならば、やるべきことは権限と財源の大幅な移譲ではないのか。国民から吸い上げた税金を国経由で地方に再配布するのではなく、地産地消と同様に、地方から徴収している税金は基本その全てをそのまま当該地方で自由に使えるにすべきではなかろうか。
 国にとって地方はお荷物で、それを国が助けているという構図を今も常識とする中央官僚こそ、日本が衰退する元凶だ。地方にもっと自由になんでも好きなようにやらせてみれば、きっと大復活する地域が現れるに違いない。地方のことは地方に任せる、それだけで日本の将来は確実に広がる。「復活できる地方から先に復活すればいい」。財源と権限が得られれば結果を出せる優秀な地方官僚はいくらでもいるはずだ。  

Posted by きょん at 07:33Comments(0)■東京のこと

おそろしいわぁ

2015年03月20日

 フジテレビのスーパーニュースに松本智津夫の四女が出演していた。
安藤優子が淡々と質問する。
「お父さんをどう思うか」
「お父さんのしたことは正しかったか」
「被害者に対して何を言いたいたか」
 よくまぁ当時5歳だった四女を引きずり出してきて
教科書通りの質問をぬけぬけと畳み込めるものだ。
まぁいい
安藤優子は仕事をしたいるだけなのだから。
 その安藤の後ろに居て
あれを聞け、これも聞けと指示をだしている
テレビ局というデリカシーの一欠片もない
切っ先にダイヤモンドを仕込んだ電気ドリルで責められては
出せる声は決まってしまう。
 こわい こわい



  

Posted by きょん at 19:10Comments(0)■東京のこと

正月なぜ祝う?

2015年01月06日

 正月には神様が家にやって来る。
 その神様の名は「年神」(歳神)または「歳徳(とんど)」あるいは「恵方神」など地方や時代により異なる。
 「としがみ」の「年」とは古くは稲または稲が実ることをいった。
 「とし」の「と」は富みを意味し、「し」は食物を意味するとも解釈されている。
 漢字の年は「禾(いね)」に「人」(くっついて親しみ合うという意味)でできている。
 時を数える単位として年を用いるのは稲が一年をかけて収穫するところによるとされる。

 その神様は汚いが大嫌い
だから、大掃除をしなくてはならない
 神様は家の中の邪気も大嫌い
だから、秋田ではナマハゲが来て「怠惰=なまけ」をはらう=はぎとる民俗行事がある
 神様が迷わずに来れるようにする
だから、しめ縄(尻久米縄)を飾って目印とする
 神様が宿るための寄り代を用意する
だから、「祀る」につながる松を使って門松を依代とする
 そして神様に供え物をする
だから、三種の神器である八咫鏡に見立てた「鏡餅」、八尺瓊勾玉に見立てた「橙」、天叢雲剣に見立てた「串柿」でもてなすわけだ



  

Posted by きょん at 20:22Comments(0)■東京のこと

★木部&ロ部大暴走!

2014年12月25日

 TBSテレビのニンゲン観察バラエティ『モニタリング』でのこと。
今回は、クリスマス3時間スペシャル. ☆あのスペシャルコンビが再び!という触れ込みで、
木部さんこと、ベッキーが群馬県木部町の一日町長に就任。
その町長の秘書ということで、ロ部さんことローラが登場。

 なにしろ、木部さんの突撃精神には舌を巻く。
大胆不敵、神出鬼没、八面六臂という言葉がぴったりの大奮闘。

 これほどに真っ直ぐで真摯な「人騙し」とはそうザラにはお目にかかれまい。
秀逸なバラエティの見本となるような展開がベッキーという稀代のキャラクターによって成立している。

 木部さんの口から溢れ出す子供たちへのメッセージは、孔孟の教えの如しだ。
日本人以上に日本化してしまったハーフタレントのポテンシャルの高さにただただ唖然とするばかりだ。

 日本に住んで日本語をしゃべっているうちにベッキーは、日本人以上の日本人になってしまった。
たぶん、その要因は彼女がハーフであることが決定的となっているのかもしれない。
外国人的観察力があってこそ本当の日本が見えてくるこというのが真相なのだろう。

 これまでの「日本再発見」の類いの現象が外国人の手によってなされることが多いように。



  

Posted by きょん at 21:37Comments(0)■東京のこと

セルビアでテニス留学する高村颯希

2014年11月28日

こんなん人がおったんや

セルビアってのは元ユーゴスラビアの一地域でバルカン半島中西部の内陸にある
ここが2006年に独立したが、2008年にはセルビアの自治州であるコソボが独立宣言して
現在なお民族紛争が続いている

そんな政治的不安定な国に
15歳の中学3年生の女子が日本から単身でテニス留学している

このことを知ったのは
テレビ朝日『世界の村で発見!こんなところに日本人』という番組で
芸人の千原せいじが現地まで訪ねて本人にインタビューする

そのセルビアはテニス王国と呼ばれるほどテニスの先進国らしい
あの世界ナンバーワンプレイヤー・ノバク・ジョコビッチの母国である

日本から遠く離れたセルビアの地で世界と戦う少女の姿に錦織圭を重ねてしまう
彼女が目指している世界の頂点とはどんな景色なんだろう

その彼女が
「私がここで頑張れるのは親をはじめ多くの人たちの支えによるものです」と語った
ありきたりの言葉であるが真相を表す言葉でもあり
無意識の多くの日本人が彼女を支えていることも事実だ
そういう国であるからこそ彼女の未来を保障できているのかもしれない



  

Posted by きょん at 22:15Comments(0)■東京のこと

※AKB調べ【AKBにいなくてよかった!メンバーが本気で恐れるアイドルは誰?】

2014年11月13日

あーよかったな。あの子がいなくて! AKBにいたら正直、やばかった!
NO.1アイドルが本気で恐れる現役アイドルは誰!?
総選挙1位まゆゆが「AKBが全部でかかっても負けちゃう!」

第1位 橋本還奈  15歳(Rev. from DVL)
第2位 嗣永桃子  22歳(Berryz工房)
第3位 道重さゆみ 25歳(モーニング娘。14)
第4位 鈴木愛理  20歳(℃-ute)
第5位 百田夏菜子 20歳(ももいろクローバーZ)
第6位 菊地亜美  24歳(アイドリング!!!)
第7位 玉井詩織  19歳(ももいろクローバーZ)






  

Posted by きょん at 01:05Comments(0)■東京のこと

11月3日の記事

2014年11月03日

ちょっと前のことだけど、
また思い出したので忘れないうちに…

しばらく見ないなぁ、と思っていたら長澤は台湾にいた。っていう話し。
『流氓蛋糕店(ショコラ)』というテレビドラマに出ていたなんて知らんかった。
このドラマでなんと長澤は全編中国語で演じきっている。
(う~ん、どこへ行っちゃうの まさみちゃん)
放送は2014年1月10日-2014年4月18 全13話(各90分) 台視で毎週金曜日よる10時
日本では同年8月28日よりホームドラマチャンネルで。
シンガポールでは同年1月18日より、香港では2月8日より、全アジア10か国で放送。
インタビュー動画→http://youtu.be/XXDKQ7WPmBk

  

Posted by きょん at 13:45Comments(0)■東京のこと

花燃ゆ

2014年10月24日

来年、2015年(平成27年)のNHK大河ドラマの主人公は「杉文」(すぎ ふみ)
杉文は、吉田松陰の妹。演じるのは井上真央。

ここ10年の大河の流れを見ると、
2014 「軍師官兵衛」 黒田官兵衛(岡田准一)
2013 「八重の桜」 新島八重(綾瀬はるか) ※新島襄の妻
2012 「平清盛」 平清盛(松山ケンイチ)
2011 「江 〜姫たちの戦国〜」 江(上野樹里) ※浅井長政の三女で、母は織田信長の妹である市
2000 「龍馬伝」 坂本龍馬(福山雅治)
1999 「天地人」 直江兼続(妻夫木聡)
1998 「篤姫」 篤姫(宮崎あおい) ※島津斉彬の養女・第13代将軍徳川家定の正室
1997 「風林火山」 山本勘助(内野聖陽)
1996 「功名が辻」 千代(仲間由紀恵) ※山内一豊の正室
1995 「義経」 源義経(滝沢秀明)
1994 「新選組!」 近藤勇(香取慎吾)



  

Posted by きょん at 19:48Comments(0)■東京のこと

東京にオリンピックを呼んだ男

2014年10月11日



フジテレビ開局55周年スペシャルドラマ『東京にオリンピックを呼んだ男』を見ながら思った。
敗戦国の日本は1948年のロンドン五輪への参加が認められなかった。そのため日本水泳連盟はロンドン五輪の水泳競技決勝と同日に開催し、古橋廣之進は400m自由形4分33秒4、1500m自由形で18分37秒0を出し、ロンドン五輪の金メダリストの記録および当時の世界記録を上回ったが、日本が国際水泳連盟から除名されていたため世界記録としては公認されなかった。…1949年6月に日本の国際水泳連盟復帰が認められ古橋や橋爪四郎ら6選手は8月にロサンゼルスで行われた全米選手権に招待されて参加し、9種目で世界新記録を樹立しアメリカの新聞では「フジヤマのトビウオ」(The Flying Fish of Fujiyama)と呼ばれた。(参照:ウィキペディア)ただし、この出場の条件として日本人選手はユニホームの胸に日の丸を付けることが許されなかったそうだ。しかし、この日本水泳の大活躍は世間を驚かせ、これを機にオリンピック招致は大きく動き出した。

人というものが生きていくためには誇りも必要だ。
戦勝国のアメリカの地で起こした「フジヤマのトビウオ」旋風は、敗戦国の日本国民を強く励ました。
同様にアジアで初めてのオリンピックが開催されることは、敗戦国の日本国民にとって大きな誇りとなるものだった。

実は東京オリンピックに中華人民共和国は出場しなかった。中国を代表する国家の地位をめぐって中華民国と対立していた中華人民共和国は、独立した国内オリンピック委員会としてIOCに加盟していた中華民国の扱いへの反発から1958年にIOCを脱退していたためによる。当時の中国人はどんな思いでアジア初のオリンピックが日本で開催されるのを眺めていたのだろうか。中華人民共和国にとって戦争で負けた日本が先にオリンピックを開催することは屈辱的だったのではないか。  

Posted by きょん at 21:29Comments(0)■東京のこと

LEADERS 50年先を志した豊田

2014年03月22日

「いつか日本にも、日本人によってつくられた国産乗用車が走り、やがてそれらが世界中のハイウェイを走る時代が来る」
1933年(昭和8年)9月、豊田章一郎(39)は志を立て自動車部を開設し研究をはじめた。
ここに日本自動車の夢がスタートした。

「資源のないこの国が、海外先進国と渡り合うには、技術以外に何もない。だからこそ技術で勝負できる自動車産業が国の未来を創り出さなければならない」
自動車を製造するためには、あらゆる技術が必要で1台の車は約6,000種類30,000点もの部品から出来ている。エンジンを作るには鋳造の技術、車体を作るには板金や塗装の技術、そして部品の数だけの技術が必要であり、主な部品だけでも、オルタネータ、ドライブシャフト、ラジエーター、ミッション、エンジン、パワステポンプ、ラック&ピニオン、ヘッドライト、ボンネット、フロントガラス、リアガラス、ドアパネル、ドアミラー、バンパー、グリル、トランクパネル、パワーステアリングスイッチ、テールランプユニット、タイヤ、ホイールなどがある。これら全てにおいて世界最高水準に達しなければ、世界一の自動車とはならないことを考えると気が遠くなるばかりだ。これら3万点もの部品を用いて自動車という最先端技術の塊を国産できることの意味に感動すら覚える。

豊田章一郎が志を立てた日より75年。トヨタは2008年、生産台数・販売台数共に世界一となった。
(販売台数897万2000台)
2013年の売上高は、22兆641億9200万円(2013年3月期 連結)。
従業員は、33万3498人(2013年3月31日現在 連結)。
トヨタは日本最大の企業であり、その売上高は世界第8位である。



  

Posted by きょん at 22:25Comments(0)■東京のこと

紙の月

2014年02月26日

41歳主婦、1億円横領。
NHKのドラマ10「紙の月」

このドラマの主人公・主婦の梨花は、不倫相手の若者・光太への依存がエスカートしていき、
パート先の銀行の金に手を出してまで光太をつなぎ止めようとした。
だが、ある日梨花は光太に別れを告げ海外逃亡へと走る。

これを見て、ある知人の恋愛に想いが巡った。
梨花は光太に何をしてあげたかったのだろう。
あるいは、何をしてあげられなったから別れたのだろう。
そして、そうしてしまった自分の何を責めるために消えたのだろう。
それでも、これからも、いつまでも、
してあげたかったもの、してあげられなかったものを、
心の中にしまい込んだまま、また歩み始めるのだろう。

  

Posted by きょん at 11:12Comments(0)■東京のこと

生出演スノボ平野歩夢

2014年02月26日

フジテレビ朝の「めざましテレビ」で、
ソチ五輪の銀メダリスト平野歩夢(15歳)が出演。
当然のことく、
「その若さで本番は緊張はしませんか。」等なとの質問。
答えて曰く、
「緊張はしますけど、楽しんで出来ました」
このコメントに、
「その若さですごい精神力ですね」
思わず笑ってしまう。
逆だ、反対だ。
その若さだから大して緊張せず済むのだ。
数々の経験を積めばその分だけ緊張も高まる。
未経験者の緊張とプロの「緊張の質の違い」を考えてみればいい。
ベテランになるほど複雑な緊張を背負うものだ。
子役の芦田愛菜や鈴木福が演技であまり緊張しないというのと同じで、
それはまだ精神的に未熟だからであって成熟していくにつれ演技を難しいと感じるようになる。
ジュニアの時には緊張なしに優勝していた浅田真央も
お年頃となり精神が成熟していくにつれて予想外の緊張で失敗もする。
平野歩夢も次の五輪で19歳、その次には23歳、
その時には浅田真央の緊張を身にしみて感じるんだろう。
本当にすごいのは、
やはり、スキー・ジャンプ 男子ラージヒルの葛西紀明だ。
41歳、史上最多の7度目の冬季五輪で初メダルの銀。
これがすごい精神力というものだ。



  

Posted by きょん at 09:23Comments(0)■東京のこと

長澤まさみの逆襲

2014年02月14日

ここ数年、女優界のトップ争いは厳しい。

昨年のNHK大河『八重の桜』主演の綾瀬はるかを仮にトップだとしよう。
その座に迫ろうと次から次へと女優たちが攻め上って来ている。

今クール・前クールの人気・話題作をざっと挙げると、
『戦力外捜査官』の武井咲
『私の嫌いな探偵』の剛力彩芽
『失恋ショコラティエ』の石原さとみ
『僕のいた時間』の多部未華子
『あまちゃん』の能年玲奈
『独身貴族』の北川景子
『リーガルハイ』の新垣結衣

以下1985年生まれ以降の順に思いつくまま挙げると、
松下奈緒

満島ひかり
上野樹里
井上真央
倉科カナ
堀北真希
榮倉奈々
黒木メイサ
戸田恵理香
吉高由里子
仲里依紗
夏菜
桐谷美玲
南沢奈央
北乃きい
蓮佛美沙子
大政絢
瀧本美織
成海璃子
忽那汐里
桜庭ななみ
本田翼
志田未来
大後寿々花
有村架純
新川優愛
福田麻由子
川島海荷
川口春奈
土屋太鳳(『真夜中のパン屋さん』)
美山加恋(『僕と彼女と彼女の生きる道』)
杉咲花(『夜行観覧車』)
葵わかな(『天誅〜闇の仕置人〜』)

かつてのドラマ女王たちだって頑張っている。
宮崎あおい
相武紗季
蒼井優
上戸彩
香里奈
水川あさみ
深田恭子
加藤あい
真木よう子
尾野真千子
柴崎コウ
竹内結子
広末涼子
仲間由紀恵
長谷川京子
観月ありさ
菅野美穂
中谷美紀
米倉涼子
内田有紀
篠原涼子
松嶋菜々子
常盤貴子
永作博美

そんな中で長澤まさみの逆襲は可能なのか。
綾瀬はるかより2歳年下の長澤に超ブレークは来ないのか。
思えば、初主演で星泉役をやったのは19歳、2006年だった。(セーラー服と機関銃)
この時は、特に贔屓じゃなくて、堤真一の方がむしろお気に入りになった。
映画『涙そうそう』は見たけど、わざとらしく感じてしまう笑い方が好きにはなれなかった。
その後も長澤の出るドラマや映画はさして気にしてなかった。
それが…
『高校入試』はわるくなかったし、
『都市伝説の女2』だってよかったじゃないか。
眠れる女優の才能よ、
これぞ長澤まさみだという作品にめぐり合って弾けて欲しい。









  

Posted by きょん at 22:22Comments(0)■東京のこと

精神の衰退を憂う

2014年02月13日

2月12日のフジテレビ『僕のいた時間』

あの沢尻エリカ主演ドラマ『1リットルの涙』を思い出させる。

難病に健気に真っ直ぐ立ち向かう主人公の姿はさておき、
いままで親の言われるままに東大を目指してきた主人公の弟・陸人が、
自室に籠って2ヶ月も大学に行ってないことを知った母親が心配して問いただすと、
従順たった陸人が突然、母親に向かって「お前のせいだ」と声を荒げるシーンがあった。

なんにしろ、
自分の置かれた境遇を他人や社会のせいにできる精神とはいったい何なのか。
もちろん現代において陸人は珍しい種類の人物として描いているわけではない。
どこにでも居そうな青年にすぎない。
主人公・拓人の前向きな姿と対比させるための演出であるにしろ、
「ならぬものはなりませぬ」(去年のNHK大河ドラマ『八重の桜』)という、
かの綾瀬はるかの名台詞とは対局とも言える精神ではあるまいか。

精神が衰退すれば、やがて国も亡んでいく。
これはオーバーかもしれないが、
精神の弱さを甘やかす風潮にはならないでのしい。




  

Posted by きょん at 15:02Comments(0)■東京のこと

ただいま。おかえり。LOVEだねぇ。

2013年12月08日

友人が言った。
「相思相愛は苦手だ」
彼は片思いの方がいいという。

愛されることは重過ぎるのか。

堀田我南人の口癖は、
「LOVEだねぇ」
古本屋・東京バンドワゴンの三代目の息子、昭和22年生まれのロックシンガー。

家訓は、
「文化文明に関する些事諸問題なら、如何なる事でも万事解決」
世の森羅万象は書物の中にある、とういう堀田草平の持論が元。

人間関係のごたごたやいざこざを解決するには愛が必要なのか。

LOVEと愛は厳密には違うと思うけど、ここでは近似なものとしておこう。


  

Posted by きょん at 05:57Comments(0)■東京のこと